今年の研修旅行は茨城県の馬頭温泉郷にある那珂川苑に行ってきました。
那珂川苑は「バリアフリー温泉」として知られ、車椅子ユーザーにも優しい温泉宿です。
お風呂用の車椅子に乗り換えてスロープを降りればそのまま入浴が可能です。
馬頭温泉は那珂川の清流を眼下に「美人の湯」と呼ばれる大小の温泉宿が点在しています。
肌がツルツルする温泉で、身も心も美しくなると人気を博しているとのこと。
皆さん、効き目はあったでしょうか。
電話: 03-3487-5081
FAX: 03-3422-9281
当NPO法人は皆さんの笑顔で支えられています。「ひまわりの集い」の行事として、書道教室、俳句に親しむ会、日帰りドライブ、1泊研修旅行等があります。こうした活動を通じて、住み慣れた地域での生活を応援しています。
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今年の研修旅行は茨城県の馬頭温泉郷にある那珂川苑に行ってきました。
那珂川苑は「バリアフリー温泉」として知られ、車椅子ユーザーにも優しい温泉宿です。
お風呂用の車椅子に乗り換えてスロープを降りればそのまま入浴が可能です。
馬頭温泉は那珂川の清流を眼下に「美人の湯」と呼ばれる大小の温泉宿が点在しています。
肌がツルツルする温泉で、身も心も美しくなると人気を博しているとのこと。
皆さん、効き目はあったでしょうか。
世田谷区保険医療総合福祉プラザ「うめとぴあ」にて通常総会を開催しました。
昨年度の決算報告、本年度の事業計画も承認をいただき、ご列席くださった来賓の方々にお言葉を頂戴して、総会は無事終了しました。
総会の後は、人形町今半のすき焼き弁当に舌鼓を打ち、ゲストで迎えた小柳さん親子によるコンサートとト-クを拝聴。
懐かしい歌をみんなで合唱したりと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
インバウンド需要で、観光地には外国人ツアー客があふれるようになってきました。
今回のバス旅行は当初いばらきフラワーパークの予定でしたが、高速の渋滞を避けて、大船フラワーセンターと鎌倉大仏に行先変更です。
第三京浜道路を使って1時間半ほどで到着できました。
フラワーセンターで花を見た後は、湘南名物のシラス丼に舌鼓を打ち、鎌倉大仏にお参り。
帰り途、お土産を買いに江ノ島にも立ち寄るという、盛沢山のバス旅行になりました。
バス旅行、今回は都内巡りの旅です。
ひまわりの集いでも関東近郊にはいろいろ行っていますが、都内は盲点でした。
聞いてみると、東京生まれ東京育ちの方でもスカイツリーはおろか、東京タワーにも昇ったことのない方が多いようです。
スカイツリーの展望デッキから更に上、地上450メートルの展望回廊からは関東一円が見渡せます。
下界に降り、皇居外苑の「楠公レストハウス」で食事を楽しんだ後は、2月にオープンした豊洲の「千客万来」に立ち寄りました。
インバウンド需要を見込んだ施設のようで、日本食の飲食店が多く何処も価格設定は高めでした。
今回のバス旅行は近場という事もあり、渋滞もなく時間通りに無事終了出来ました。
12月の恒例行事、ミカン狩りに行ってきました。
今年も農園のオーナー鈴木ご夫妻にお世話になります。
収穫した大量のミカンをバスに詰め込んで、鈴廣さんで豪勢なランチを頂きました。
今回は世田谷区よりリフト付き福祉バスの提供があり、電動車椅子の方も乗り換えることなく参加頂けました。
向かう先は箱根大涌谷、雲一つない晴天で雪を被った雄大な富士山に出会えました。
大涌谷といえば黒たまご。
黒たまごを食べると7年長生きするそうです。
皆さん長生きされたいようで、売り場には長蛇の列が出来ていました。
先日米寿を迎えられた方は「これで95まで大丈夫だ」と仰っていました。
殻を割ってみると、中は普通のゆで卵のようでしたが……。
一万円札といえば聖徳太子をイメージする世代ですが、来年発行される新一万円札は渋沢栄一がデザインされるそうです。
新一万円札発行に先駆けて、今回のバス旅行は埼玉県深谷市にある渋沢栄一の生家と渋沢栄一記念館に行ってきました。
生家はなかなか立派なお屋敷でした。
見学の後は「お米cafeさかもと」で釜めしランチを頂き、恒例の「道の駅」めぐりをして帰路につきました。
9月のバス旅行は三浦半島の久里浜にある「花の国」に行ってきました。
もうすぐ10月になるというのに、猛暑続きで花の開花時期も狂っているようです。
本来はコスモスが満開の予定でしたが、まだ多くが咲き始めといったところでした。
お昼ご飯は園内にある和風レストラン「うおくに」さんです。
都内にある割烹料理店の支店ということでお味も絶品でした。
花より団子ですね。コスモスのことはすっかり忘れてしまいました。
今年の被災地見学会は福島県の富岡町と浪江町に行ってきました。
初日は富岡町の「とみおかアーカイブミュージアム」
津波と原発災害で住めなくなった町の事柄を学ぶことが出来ます。
二日目は浪江町の「震災遺構浪江町立請戸小学校」
請戸地区は15mを超える津波に襲われましたが、請戸小学校では児童と教職員全員が助かったそうです。
今回も津波と原発災害の被害を学ぶ貴重な研修会でした。
今回もお天気に恵まれたバス旅行となりました。
初参加のお客様もあり、今回は大型バスをチャーターしました。
つつじが岡公園には約1万株のつつじが色とりどりに咲き誇っています。
ちょうど「つつじ祭り」とも重なり、園内は多くの観光客で賑わっていました。
昼食は館林うどん。
群馬県は水沢うどんが有名ですが、館林うどんも群馬三大うどんの一つです。
帰り道、文福茶釜の茂林寺に立ち寄って帰路につきました。
誰も正確には文福茶釜の話を覚えていませんでしたが……。
お天気にも恵まれ、久しぶりのバス旅行です。
海ほたるからは富士山が綺麗に見えました。
館山で美味しい海鮮料理を食べた後は、枇杷倶楽部で花摘みを楽しみます。
帰りは渋滞を避けて、金谷からフェリーに乗って久里浜へ。
渋滞無しでスムーズに帰宅出来ました。
年末の恒例行事となっているミカン狩りに行ってきました。
ミカン畑は相模湾を見下ろす日当たりの良い山の上にあります。
日当たりは良いのですが、坂なので車椅子の方はちょっと大変です。
今年のミカンは不作で皮が厚めとの事でした。
農家の鈴木さん、ありがとうございました!
ランチは「鈴廣かまぼこさん」のレストランで「金目鯛の炙り飯と漁師のあら汁御膳」を頂きました。
今回のバス旅行は千葉県九十九里にある温泉宿「太陽の里」です。
日帰り温泉と大衆演芸を楽しんできました。
到着早々、隅代表の乾杯の音頭で海鮮盛りだくさんの会席料理に舌鼓を打ちます。
こちらの売りは温泉はもちろんのこと大衆演劇が見られることです。
ゆっくりと温泉を楽しんだ後は大広間で時代劇を楽しみました。
今回の研修旅行は、一泊二日で石和温泉に行ってきました。
初日は昇仙峡の「影絵の森美術館」で、影絵の巨匠「藤城清治展」を楽しみました。
石和温泉のお宿は、元「かんぽの宿石和」から様変わりした「シャトレーゼホテル石和」です。
山梨県に本社を置くシャトレーゼだけあり、ホテル内ではアイスクリーム食べ放題という太っ腹な企画もありました。
温泉を楽しんだ後は、時節柄ディスタンスを取った黙食での宴会の予定でしたが……
翌日は日蓮宗総本山の身延山にお参りして帰路につきました。
コロナも落ち着いてきて、久しぶりの楽しい一泊旅行になりました。
※公益社団法人公益推進協会の『加藤㐂代基金』による助成金を使わせて頂きました。
関東に台風直撃の予報が出ていましたが前日に通り過ぎ、台風一過の晴天の下、山梨県笛吹市にぶどう狩りに行ってきました。
食べ放題ですが、皆さん一房食べるのが精いっぱいのようでした。
ぶどうを食べた後はぶどう棚の下でバーベキューランチです。
巨峰のお土産を頂いて渋滞に巻き込まれながら帰路につきました。
春の花を見るバスツアー、今回は「群馬フラワーパーク」です。
過去に2度計画しましたが悪天候で中止になり、今回3度目の正直でやっと訪問することが出来ました。
ちょうどチューリップが見頃です。
広い園内なのでパークトレインに乗って廻ってみました。
天候にも恵まれタワーに上ると赤城山から前橋市内まで見渡せました。
コロナも落ち着いて久しぶりのバス旅行に行ってきました。
今回は花の名所、ひたちなか海浜公園です。
この時期はちょうどスイセンが見頃でした。
昼食はソーシャルディスタンスを取っての食事になりました。
その後「めんたいパーク」と大洗漁港でお土産を買って帰路につきました。
コロナ禍でお出掛けもままならない状況でしたがやっと研修旅行を行うことができました。
今回の研修先は海ほたるを経由して千葉県の鴨川です。
緊急事態宣言解除に伴いホテルではアルコールも提供して頂きました。
ソーシャルディスタンスがもどかしくもありますが、隅会長を筆頭に皆さん久しぶりのお酒を楽しまれていました。
翌日は鴨川シーワールドで、シャチやアシカのショーも楽しんで帰路につきました。
緊急事態宣言が解除された最初のバス旅行は千葉県に行ってきました。
まずは成田山の門前町で腹ごしらえしてから新勝寺にお参り。
エレベーターも設置してあり車椅子でも境内にお参りができます。
梅雨時のあいにくの天候でしたがお参りのあとは「房総のむら」まで足を伸ばしました。
日曜日なのに成田山も房総の村も空いています。
ソーシャルディスタンスを保つには良かったのでしょうが・・・
早く元の日常に戻りたいものです。
今年の忘年旅行は、世田谷区身体障害者福祉協会と合同で熱海に行ってきました。
場所は眺めの良い坂の中腹に建つ「かんぽの宿・熱海別館」です。
景色を眺めながら、海の幸をベースにしたコース料理を堪能します。
しかし、ソーシャルディスタンスでマスクを付けて会話を控えめにした食事には少々もどかしさを感じましたがこれも致し方ありません。
食事の後もまた距離を取りながら温泉に入りました。
コロナ禍の時代、今後の感染状況がどうなるか分かりませんが、皆様どうかくれぐれもお身体に気を付けて健やかな年末年始をお迎えください。
今年1年ありがとうございました。
毎年恒例のみかん狩りに行ってきました。
このみかん畑は当会の理事長が10年ほど前に「みかんの木オーナー募集」を知って年会費1万円で契約しているそうです。
何キロの収穫量か分かりませんが十分元は取れている様です。
さすがに今年はアルコール消毒を済ませてからのみかん刈りでした。
もちろん食事もソーシャルディスタンスです。
コロナウィルスの影響で3月以来、久しぶりのお出掛けとなりました。
今回の一泊研修旅行は新潟の苗場から湯沢を訪問し紅葉を鑑賞するバスツアーです。
1日目は群馬県水上市にある『たくみの里』でお蕎麦を食べ、苗場の『ホテル・エフ』に泊まりました。天候にも恵まれ、途中の道の駅からは雪をかぶった赤城山が綺麗に見えました。
2日目はいよいよ紅葉の大パノラマを見るべく苗場の『ドラゴンドラ』に乗って田代高原を往復します。片道約30分で標高400mを登ります。
天候も良く、ジェットコースターのようなゴンドラで紅葉を鑑賞することが出来ました。
我々は早朝出発で予約を取っていたのでスムーズに乗ることが出来ましたが、降りてくる頃には山麓駅は大変な混雑になっていました。
その後湯沢の岩原スキー場にあるイタリアンレストランで美味しいランチを食べて帰路につきました。
晴天の日曜日、水戸偕楽園に行ってきました。
コロナウィルス感染症の拡大に伴い例年より大幅にお客さんが減っているとのことでした。
梅もまだ7分咲きといったところでしょうか。
「花より団子」
食事をして帰路につきました。
今年の忘年旅行は御殿場にある『御殿場高原 時之栖』という温泉宿に行ってきました。
天候にも恵まれ、途中の道の駅からは雪をかぶった富士山が綺麗に見えました。
美味しい食事の後は、温泉やカラオケも楽しみながらイルミネーションの点灯を待ちます。
『時之栖』はクリスマスの時期、イルミネーションでも有名なところで、多くの人で賑っていました。
ご参加いただいた皆さん、今年もありがとうございました。
どうか良いお年をお迎えください。
今年も区民ふれあいフェスタに出展いたしました。
書道・俳句・絵手紙、「ひまわりの集い」で日々研鑽を積んでいる利用者さんの作品が展示されています。
外のブースでは、衣料品のバザーもおこない、多くのお客様にご来店頂きました。
当会にも所属されている篠原さんが、理事長をされている「車椅子社会を考える会」のブースでは、電動車椅子の試乗体験ができました。
乗り心地は・・?
まだ歩けるうちは楽をしないようにしましょう。
今年のみかん狩りは晴天に恵まれました。
富士山を眺めながら一路小田原まで。
車椅子の方もボランティアさんに手伝ってもらい体験してみます。
オーナーの鈴木さんご夫婦、これからもよろしくお願いいたします!
食事は真鶴まで足を延ばして海の幸を堪能しました。
帰り道「鈴廣のかまぼこ」をお土産に帰路につきました。
今年は『山ぼうし』を貸し切りにさせていただき、マイクロバスででかけました。
前週発生した台風19号のため、通行止めがあり、下仁田から内山峠を越えて佐久に入り、鯉料理をいただき、長門牧場に立ち寄って、ペンションへ向かいました。
翌日は、メルヘン街道も通行止めのため、八ヶ岳の裾野を行き、小淵沢を経由して八ヶ岳清里高原に向かいました。
高原レストランで昼食を食べ、食後はリフトで山頂のテラスへ行く方もいました、
色々とハプニングがありましたが、楽しい研修旅行となりました。
ご協力ありがとうございました。
恒例の屋形船に乗ってきました。
東京湾に出て、お台場の夜景を楽しむコースです。
車椅子のまま乗船可能なので、車椅子ユーザーの方も今回は4名参加されました。
料理はお刺身の他、定番の揚げたての天ぷらです。
後半はこれまた定番のカラオケを楽しみました。
今年の研修会は、福島の東京電力第一原発周辺と北部の相馬市に行ってきました。
リフト付きを含む大型バス2台で、総勢60名です。
富岡ICで常磐自動車道を降りて、国道6号線を北上し立ち入り制限区域を通過します。
大熊町、双葉町、浪江町、自動車での通行は出来るようになりましたが、停車して車外に出ることはできません。
沿道のコンビニや商店も当時のまま残されていますが、雑草がおおい茂り、無人の街と化しています。人が住めるようになるにはあと何年かかるのでしょうか。
宿泊は相馬市の『ホテル飛天』
今年の春までは、全国から来られた復興支援の警察官が宿泊されていたそうです。
岩桐永幸さんをゲストにお迎えし、楽しい晩餐となりました。
2日目は相馬市の被災地ガイドさんにもバスに同乗してもらい、説明を受けながら慰霊碑や備蓄倉庫等の施設を見学しました。
松川浦は『白砂青松』という言葉通りの海岸だったそうですが、今は防潮堤が伸びています。
毎年、松の苗木を植樹されていますが、昔のような大きな松になるには、20年ほどかかるそうです。
様々な思いを胸に帰路につきました。
行田市にある『古代蓮の里』に行ってきました。
蓮の花以外にも、展望台に上がると見られる、田んぼアートが有名です。
ピンクや白の大輪の花が見事でした。
昼食は足袋御殿を改装して作られた、和洋折衷の館で和牛懐石料理をいただきました。
帰路は吉身町にある『道の駅よしみ』に寄って買い物を楽しみ、戻ってきました。
研修旅行で伊豆に行ってきました。
初日はランプミュージアムとフラワーガーデンを見学し、宿泊先のコテージで研修をおこないました。
2日目は雨天予報のため、コースを変更して小田原の老舗「だるま屋」で食事をすませ帰路につきました。
総勢37名、新緑の箱根路をドライブして大涌谷まで行ってきました!!という予定でしたが・・・
運悪く、前夜に箱根山の火山活動が活発となり噴火警報レベルが引き上げられたため、大涌谷周辺は立ち入り禁止に。
ロープウェイにも乗る予定でしたが運休のため、ルートを大幅に変更してのバスツアーとなりました。
しかし午後からは晴天にも恵まれ、箱根関所跡を見学した後は芦ノ湖の遊覧船にも乗って、かえって余裕のある旅行が出来ました。
(ちょっと噴火を心配しましたが・・・)
3月は梅には遅いし、桜には早い。というわけで桃の花を見に行ってきました。
茨城県古河市にある古河総合公園には、約1500本の花桃が植栽されています。
ちょうど見頃の時期だったので「古河の桃まつり」が開催され、様々なイベントが行われていました。
お昼ご飯は古河駅の近くにあるホテルです。
メニューは懐石料理にわっぱ飯でした。
小田原にある曽我梅林の梅祭りに行ってきました。
梅林は凸凹していて車椅子ユーザーには厳しい道のりでしたが、ボランティアさんのおかげで梅の花の香りが届くほどの近くで、梅の花を見ることが出来ました。
昼食は大磯プリンスホテルのビュッフェランチを頂きました。太平洋を眺めながらのランチです。
夏になると海水浴客でごった返すのでしょうが、プールには誰1人いませんでした・・・
バリアフリーの宿として、障がいのある方に人気だった「那珂川苑」が36年の営業に幕を下ろすことになりました。
当会でも何度か利用させて頂きましたが、最後ということで1泊研修旅行に行ってきました。
初日は益子焼きとなかがわ水遊園を見学して那珂川苑へ。
那珂川苑は「温泉とらふぐ」でも有名らしく晩餐はふぐコースを堪能しました。
2日目は袋田の滝を見学、エレベータがあるとはいえ坂道に手こずりながら滝を見に行きました。
暖かい日が続いていたので滝の氷も溶けていましたが圧巻の景色です。
帰りは大洗港で新鮮なお魚を食べて帰路につきました。
今年も九十九里にある『かんぽの宿「旭」』にて忘年会を行いました。
世田谷区身体障害者福祉協会さんと合同で、総勢48人。
杉田会長の乾杯の音頭でお酒と共に海の幸を堪能しました。
食後は温泉でのんびりと。
展望浴場からは太平洋の水平線が見渡せます。
来年も良い年になりますように。
毎年恒例のみかん狩りに行ってきました。
小雨の天気予報でしたが小田原に到着する頃には天候も回復して、みんなでみかん狩りを楽しみました。
お楽しみのお昼ご飯は湯河原まで足を延ばし、世田谷区の保養施設にも指定されている『ニューウェルシティー湯河原』で温かいお蕎麦と天丼を堪能して帰路につきました。
1人10キロほどのお土産みかんも頂戴し、しばらくはスーパーで買わなくて済みそうです。
晴天の行楽日、群馬県伊勢崎市にある「あかぼり小菊の里」に行ってきました。
今回は世田谷区からの補助もあり、リフト付きのバスでの日帰り旅行です。
そのまま乗車できるので車椅子ユーザーの方にも喜んでいただきました。
昼食は天ぷらとお刺身御膳でみなさんご満悦でした。
小菊の里は残念ながら菊の花がまだ三分咲きでした。
事前に開花情報を確認してスケジュールを組みますが、旅行日程にあわせて花に開花して貰うのもなかなか難しい様です。
今年は異常気象とあってか花の季節が約2週間ずれ、桐生のゆりを計画していましたが、6月末で終了。小淵沢の富士見高原に変更しました。
入口からのなだらかなスロープには、百日草が色ごとに植えられ、下の白樺林ではヘメロアリスが咲き乱れていました。連日の暑さのせいか、今イチ花に元気が無い様でした。昼食はバイキング。高原野菜のサラダやピザ、パスタ、カレー等もあって、皆さま満足していました。
帰りは小淵沢の道の駅に立ち寄って、夕食の買物やお花を買ったりして帰路につきました。
一昨年、有志の方々と訪ねた桧枝岐温泉の食事と温泉が良かったので、今年は会の行事として訪ね、ミニ尾瀬公園の水芭蕉を見に行くことにしました。
ICを降りてすぐそばのます釣り場で昼食を頂き、夜は山人(ヤモード)料理で、我々を迎えてくれました。温泉地の旅館の様な、刺身や揚げ物・茶碗蒸しのようなものは一切無く、手作りの心のこもった料理で一同感激しました。いのしし鍋なども出てきました。食事の後は例の如く男性陣の部屋で二次会を開き、盛り上がりました。
翌日はすぐそばのミニ尾瀬公園に向かいました。今年の異常気象のためか水芭蕉も例年より早く開花し、本場の尾瀬沼では真っ盛りとかでしたが、それでも終わりに近い水芭蕉の群落が見られました。紫の白根葵も見事に咲いていました。昨日、寄れなかった赤沢曲家集落に立ち寄り、L字型に曲がった家屋の集落をのんびり散策しました。曲屋は東北の方には多く残っていて、当時は牛や馬などと一緒に生活をしていましたので入口付近には、農工具等も展示してありました。帰路は途中、SAに寄って休憩をしながら野沢に帰って来ました。
今年は秋に区の福祉バスで菊の花を見に行く予定なので、研修旅行を春にしました。来年はまた、秋に戻して研修旅行を企画したいと思います。
東京から近場で、鹿野山の中腹に広がる牧草地帯に、羊やアヒル、豚に触れ合える所として親しまれるマザー牧場は、春は菜の花、夏はサルビア、秋はコスモスで斜面を彩りを楽しめるところです。下見の時は大雨の後で残念な状態でしたが、当日は天気にも恵まれ、広大な斜面は黄色のじゅうたんを広げたようでした。羊の毛刈りショーを見物後は、各々、散歩を楽しみました。
バスハイクで松井田のろうばい観賞を予定していましたが、断念。横川にある『碓氷峠鉄道文化むら』に行きました。美味しい御膳と鉄道の鉄分で?パワー補給しました。
夏の天候不順の影響で、みかんは不作とされていました。早川のみかん山でも畑の位置によっては甘さも違うようです。途中、はぐれるハプニングもありましたが、無事終了し、、魚市場の2階で昼食を楽しみました。
12月3日に世田谷区民会館で行われた第37回区民ふれあいフェスタにブースを出店しました。当日は好天に恵まれ大盛況でした。当会ではバザーの店と合わせて、ホールロビーに活動報告の展示をしましたが、こちらも多くのお客様にご来場頂きました。
曇り空の下、野沢を出発。小雨がパラつく道中でしたが、河口湖では富士山も見られました。富士吉田にある、『ふじやまビール工場』のレストランで昼食を食べ、隣接する道の駅で買い物をしてから大石公園に向かいました。紅く色づくコキアは盛りを過ぎて茶色になってしまいました。湖畔の紅葉通りはで店も出て、紅葉見学でにぎわっていました。バスが徐行するため、バスの中から紅葉見物ができました。
湯沢にある、大源太グランドキャニオンのイタリアンレストランにて昼食をとり、津南へ。季節外れの台風襲来で、紅葉も霧がかかり残念な景色。翌日も大雨でしたが、絵手紙会館に向かい、絵手紙を鑑賞。小布施に出て念願の栗ご飯を頂きました。雨でしたが、大勢の観光客で混雑していました。
好天に恵まれ、東京湾と新しくできた高速道路のおかげで、市原ぞうの国まであっという間でした。ぞうのショーを見物。絵描きは見事でした。ぞうの国のレストランへは坂道が続くため、ドイツ村に移動してバーベキュー。昼食後は観覧車に乗ったり散策したり。のんびりとしました。
玉原ラベンダーパークは迦葉山麓にあるスキー場に、夏は花を植え、リフトでラベンダーを鑑賞できるところです。この日は中腹にある、ニッコウキスゲが見事でした。昼食は川場村に移動し、道の駅にあるビアガーデンで、ギンヒカリの刺身とフライをいただきました。地ビールも美味しかったです。お土産は、午前中に売り切れてしまうという地元野菜を購入しました。
日帰りバスハイクは、富士山の麓にある、富士花鳥園に行きました。下見の時は本栖湖芝桜祭りの最盛期でもあり大渋滞で心配でしたが、スムースに到着。フクロウやベコニアを楽しみました。フクロウの野外ショーは足場が悪く、全員が見学できなかったのは残念でした。帰路は新東名高速方面へ回り、駿河湾沼津SAで新鮮な魚介類をお土産に帰りました。
平成29年度の花を訪ねての旅は、羽村市が水田を利用し子どもたちと球根を植えた、チューリップ花畑を見に行きました。冷え込んだ春の影響で当日は五分咲きでしたが、早咲きの花もあり見ごたえがありました。散策の後は、青梅で多摩川を見ながらお弁当をいただき、食後は酒造メーカーで試飲やお買い物を楽しみました。
平成28年度最後のバスハイクは館山へ。下見時は雨にたたられポピーもしょんぼりしていましたが、当日は快晴に恵まれ、ポピーの海。花摘みやお土産選びを愉しみました。昼食は漁師料理。美味しいお刺身と天婦羅をいただき、帰路は金谷港からフェリーに乗りました。穏やかな海であっという間の船旅でした。
新春バス旅行は初詣を兼ねて出かけました。今はご本堂までエレベーターも設置され、車椅子でも簡単にお参りができます。1月下旬の下見時は参拝客でごった返して車椅子での行動は難しかったですが、2月は落ち着いて参拝できました。お昼は印旛沼近くの水産センターで、ウナギを食べました。
恒例となったみかん狩り。晴天に恵まれて今年も早川へ。1本の木から7~800個も採れ、お土産用と採ったみかんを分別。お昼は真鶴のレストランでおいしいお刺身をいただきました。
暖かい陽気に恵まれたふれあいフェスタ。今年はウルトラマンとくまモンが来場し、例年3000人ほどの来場者数が、今年は5000人になりました。当協会は作品展やバザーを行っていますが、会員の皆様からご提供いただき、大盛況でした。
マイクロバスを借りて久しぶりに那須高原へ。昼食は『瑞穂藏』さんへ。炊き立てご飯の田舎膳が有名です。南ヶ丘牧場に立ち寄り、茶臼岳の山頂へ。中腹も紅葉が美しかったです。翌日はトリックアートを見物し、アウトレットでお買い物。塩原のもみじ谷大橋を渡り、お願いしていた、猿回しの「しんちゃん」に感激でした。
東京から1時間ちょっとで花の公園に到着。バスハイク当日は好天に恵まれたものの、連日の悪天候でコスモスは1分咲き...レストランで昼食を食べ、フラワートレインバスに乗って頂上へ行くと、眼下に東京湾が一望でき、フェリーの入港が見えました。
梅雨明け間近の日曜日、暑い日差しの中、一路、富士見パノラマグリーンへ。昼食後にはゴンドラで展望台へ行き、お花畑ではアヤメ、シモツケソウなど一面に咲いて迎えてくれました。下山後は洋酒工場に立ち寄り、試飲でご満悦になる方もいました。
小雨の中の出発でしたが、北上するにつれ雨は上がり、樹齢100年の藤の花は30センチほど垂れ下がり、白藤はまだ時期尚早でした。ツツジ、しゃくなげ、ハナミズキといった春の花も色とりどり咲いていました。見学後はワイナリーに移動し、ワインを飲みながらデッキランチを楽しみました。
今年は暖冬ぎみでもあり、遅咲きの梅も満開でした。和太鼓演奏、猿回しで盛り上がっていました。酒屋さんで地酒を買い、昼食とともに楽しみました。
小田原・早川にある農園にみかん狩りへと出かけました。穏やかな好天に恵まれ、みかんのおいしさを再認識しました。
紅葉の美しい秩父三鋒山へと出かけました。お昼にイタリアンをいただいた後は、三峰山方面にドライブ。紅葉を愛でながら、秩父湖へ。道の駅で寄って帰路につきました。
江戸村で約100年前にタイムスリップ。那珂川苑ではフグ料理と馬刺し三昧。翌日はなかがわ水遊園で魚の勉強をし、お昼には那珂川の大瀬やなでアユ三昧。お腹いっぱいの旅でした。
世界遺産に認定され、シーズン中はマイカー規制がされるようになった富士山。観光バスで出かけました。道中からパッとしない天気が続いていましたが、パッとしない五合目でバスを降りると想像以上に風が冷たくびっくり。山頂も雲海も見ることができて良かったです。
開運のパワースポットといわれる香取神宮を参拝しました。当日の佐原市はお祭りで通行規制があり、整備のための閉館もあって見学できない場所もあって残念でした。その後は潮来で十二橋めぐりを情緒たっぷりな船頭さんの案内で楽しみました。
諏訪大社の下社秋宮に参拝し、諏訪湖畔のホテルに宿泊。諏訪湖の夜景と温泉に癒されました。翌日は、八ヶ岳連峰を眺めながらその仲間でもある横岳の展望台へ。残雪も残りまだ寒い環境でした。その後は国宝となった土偶が出土した尖石縄文考古館を見学。あいにく出張中で見物はできませんでした。お昼はシェフの心遣いで温かい料理をいただきました。